幸運を味方につける3つの軸とは?

Last Updated on 2021年10月26日 by teioufusui

こんにちは。

 

帝王風水の王晶です。

 

 

先日、運には「層」があり、

自分と同じ層の人たちしか

出会わないとお伝えました。

 

そして、「幸運」の定義も

お話しましたよね。

 

「幸運」とは

1、良い出会い

2、良い初対面の印象

3、実力以上の評価

4、有益な人間関係

です。

 

今日は、幸運を味方につける3つの軸をお伝えしますね。

 

3つの軸は何だかわかりますか?

 

3つの軸とは

 

1 天運:万人共通でおり、その年の干支で決めます。

2 地運:国運、環境運でおり、住んでいる国で決めます。

3 人運:廻ってくる個人の運でおり、生年月日時で決めます。

 

 

 

この3つです。

 

幸運を掴む経営者として、

これからの時代生き残っていくには、

この3つの軸を大事にしないといけません。

 

3つの軸をバランスよく

掴むことが大切です。

 

天運:万人共通で、その年の干支で決めます。

まず、一番大きい運は天運です。

 

 

天運は今年の干支で確定します。

今年は2017年が丁酉ですね。

 

丁酉の年の特徴は、「丁」と「酉」で表します。

 

丁とは、

植物の芽が伸びようとして、

地表に丁型に当たり、

なお表面に出切らない時期である。

 

十干は、

植物の成長過程を十段階に区分して表した、

十進法の記号の様な意味を持ちます。

 

丁は、

4段階目で成長し抵抗にあいながら

心が強くなっていく様です。

 

このことから、

2017年の動きの一つとして、

『出る杭は打たれる』と分析することが出来ます。

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

 

出る杭は打たれるが

『出過ぎた杭は届かない!!』

を真剣に具現化することです。

 

中途半端な取り組みは全て頭打ちにあいますから、

しっかり準備をし一気に飛び出すことが必要です。

 

そして、

『酉』という漢字は酒をしぼる壺の象形です。

 

酉とは、

収穫した穀物で新酒を作る時と考えてもよいし、

広く「引きしめてひと所に収穫する」意と

解してもよいです。

 

十二支は、

植物の成長過程を十二段階に区分して表した、

十二進法の記号の様な意味を持ち、

酉は、十番目です。

 

このことから、

2017年の動きの一つとして、

『発酵する』と分析することが出来ます。

 

発酵とは、

穀物のしぼり汁の糖分に「麹」を添加させ、

アルコールと炭酸ガスという

全く違うものに変化することです。

 

穀物のしぼり汁は、

放置すれば、

ただ古くなり飽きられ腐り捨てられます。

 

そういう意味で、

『腐るor発酵』のどちらかに

分けられる年となります。

 

良い麹を添加出来るか否かです。

 

ビジネスの現場でも、

個人の生き様においても、

『飽きてしまったら終わり!』

そんな一年ということになります。

 

地運:国運、環境運でおり、住んでいる国で決めます。

2つ目の運は地運ですね。

 

住んでいる国の環境で確定します。

もちろん、アメリカに住んでいる人々は、

日本に住んでいる人々の地運が違います。

 

日本はとても自然が豊かな国で、

風水的に恵まれています。

 

人運:廻ってくる個人の運でおり、生年月日時で決めます。

 

3つ目は、人運ですね。

個人にとって、毎年廻ってくる運勢です。

 

それは生年月日時で確定します。

 

中国の帝王学と言われる「八字」で

推し計ることが可能です。

 

運の大きさからみると、

天運は一番大きいです。

地運と人運は天運で保障できますので、

ぜひ今年の天運をしっかり

掴んで実践してみてくださいね。

 

 

今回、開運の事例を紹介しました。実は経営をダメにする風水のNGポイントもあります。
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