【風水の真実!】厄年、鬼門、天冲殺は経営者は知らない方がいい!?

Last Updated on 2019年5月28日 by teioufusui

こんにちは!
帝王風水の王晶です。

 

 

「厄年、鬼門、天冲殺が気になる!!

という人、多いんです。

 

厄年は誰もそうですが、きっと自分の人生の中にめぐってくる年なので気にしないって難しいですよね。

 

そこで今回は、厄年、天中殺、大殺界本当にあるかをご紹介します!

参考にしてくださいね。

 

 

厄年は実は思い込みだった!?

 

本物の風水を学んで、人々を不安にさせている間違った迷信に気づきました。

 

そのひとつは「厄年」の根拠が不明瞭だということです。

 

中国東洋思想上、厄年に災いが訪れるということはありません。

 

実際に私がセミナーや講演会でそのことについて話をし、厄年で本当に悪いことが起きた人に手を挙げてもらいます。

 

すると、集まっている方の4割は厄年に災難があったが、その手を挙げた人のほとんどは、厄年だと知っていた人です。

 

つまり厄年と知っていた人が厄年が悪かったと答えます。

 

厄年を知らなかった人は、ほとんど何も起こらず過ぎていきます。

統計的に調べてみてもそうなります。

 

では、厄年が悪いと思っている人はどういう人かと調べてみると、ちょっと悪いことがあっただけで「厄年だからだ!」

と勝手に自分で思っている人なのです。

 

大事な忘れ物をした。

 

「厄年だからだ!」。

 

何かにつまずくと、「厄年だからだ!」。

 

よく考えてみてください。

 

それは毎年起こっていることではありませんか?

 

厄年だからその問題が起こっているのではなく、厄年だという自己暗示にかかっているだけなのです。

 

 

 

厄年は自己暗示。知らない方が、いい一年を過ごせる?

 

 

自分で「厄年だ、厄年だ」と自己暗示をかけて悪いものを引き寄せてしまっているのが現実です。

 

それにしても厄年で大病をした人の話が後を絶たないのは、たとえば男性だったとしたら厄年とされている42歳というのは、30代でバリバリ活動してきていると、42歳ぐらいで体の無理がきかなくなるので、現実的に病気をしやすくなるのですね。

 

 

ただ、健康管理をしっかりしている人はそこで病気になるとは限りません。

まったくしていません。

 

厄年の暗示にかかっている人は、来る前から怖がりすぎますから、どんどん暗示にかかってはまっていきます。

 

厄年に限らず占いなどで暗示にかけられることはたくさんあります。明日は北に行ったらいけないとか、西に黄色を置くと財運が上がるとか・・・。実際風水にそんな事はありません。

 

もしそれで財運が上がるなら国家戦略でやればいいですよね。

西に黄色を飾れば日本経済は良くなるということになります。

 

 

そんなことはありません。

風水の、ある一部分の理論を使って、そのように定義付けているのでしょうが、それが皆に当てはまるということはありません。

 

 

 

「鬼門」なんてナイ!

 

 

日本では根強く家相や方角に関する迷信が多いことも分かりました。

風水の相談で一番多いのは、「鬼門」です。

 

 

手相、人相、占星術、、

 

私は町の占い師程度には浅く広く占うことができます。

 

それを知らないと否定もできませんから、勉強をしました。

 

いわゆる、「北東に水周りを持ってきてはいけない」これは日本でずっと言われ続けていることです。

 

北東を鬼門として忌み嫌っているのです。

 

北東に玄関を置くと災いになるなどの、昔からある「鬼門神話」です。

 

これもまったく恐れることはありません。

 

鬼門というのは全く風水では無いところで忌み嫌われた背景があります。
今の日本の鬼門の考え方がいつごろ出来たかというと、もともといろいろありましたが、体系的に成立してきたのはほぼ大正時代。

 

日本の九星気学をまとめた園田真次郎という人の理論です。

 

ですから、検証できたとしても200年弱。

 

実際に検証もできていません。

 

鬼門と言われる北東に玄関を作った人がどれだけ不幸だったかの例はないのです。

 

 

 

北東玄関で不幸になった例はない

 

 

鬼門と言われる北東玄関は悪くありません!

 

なぜならば、北東玄関で不幸になった例はありません!

 

 

一般の方がイメージしているように「鬼門」を嫌う必要はありません。

嫌うべきは暗示です。

厄年と一緒ですね。

 

鬼門などと言っていると、一級建築士や設計士たちは「自分たちが建てた家で、北東玄関はいくらでもあるが、全然悪いことは起こっていない」と。

 

鬼門を風水や家相の批判の材料にしてきます。

 

これこそ統計的には鬼門が嫌うものではないことを、ハウスメーカーや建築士に聞けば良く分かります。

 

しかし、何かあった時にはそのせいにされます。

でも鬼門の玄関で幸せに暮らしている人は山ほどいます。

 

私の風水で鬼門という考え方は一切ありません。
あるのは。家と住む人と土地との相性だけです。

 

 

ですので、風水は迷信でないのです。

 

方角自体に良いとか悪いというものはないのです。

 

 

人間に良し悪しが無いのと同じです。

絶対的に悪い人はいない。

でもつきあってみると悪い人だったというのは「相性」なのです。

 

 

 

方角という観点でも、良し悪しは無いのです。

私自身が一番皆さんにお伝えしたい事です。

 

 

 

2004年から20年間は、北東が吉

 

 

ちなみに風水では、2004年から2024年までは逆に東北は1番良い方角です。

 

北東に大きな山を持った年が発展します。本社ビルの北東に大きな山があると、そこからエネルギーが降りてきますので、企業は伸びます。

 

それは北東から南西に大きな気流、つまりエネルギーが降りてきているのです。

20年周期のものです。

 

これは3000年間ずっと検証してきた結果で分かったことです。

それが風水なのです。

 

このように風水は3000年をかけて検証した結果であり理論です。

 

確かめたい、革新を得たいために風水を活用するのがいいですね。

 

事業を起こすとか、結婚をするときに3000年の膨大な検証によって自分と相性の良い日や方角を確かめる・・

 

それが風水であり、情報を読み解き、わかりやすくお伝えする私の役目です。

 

天冲殺は怖くない

 

「天冲殺」なども誤解だらけです。

 

まったく恐れる必要はありません。

 

「天冲殺」や、それをアレンジして作られたものは、何をやってもダメな時と解釈されているようですが、そうではありません。

 

その人の人生の課題が出るときなのです。

 

ですから、その課題に対して前向きに取り組まなければならない時と考えてください。

 

「天冲殺」の時期には課題が現れるのに、何も行動を起こさないとすれば、また12年後に同じ課題が訪れます。

 

するとまた同じことを悩まなければならないので、まるで「天冲殺」の類は何をやってもダメなんだと、占いが当たっているように思ってしまいます。

 

これは危険な暗示です。

 

本来は「空亡論」と言って、人生の課題が出るときなので、前向きにそれに取り組んで越えさせれば次の「天冲殺」が来ても何の問題も起きないのです。

 

逃げるからダメなのです。

 

逃げればずっと困難なことがその時期に訪れます。

 

すると時期にはいつも悪いことが起こる、やっぱり何もやらないほうが良かったと判断されることになってしまうわけです。

 

私風水心理コンサルタントは、この課題を超えさせてあげるように課題を明確にしてアドバイスします。

 

 

2592万のパターンがあります

 

 

 

風水の3000年間の膨大な統計は、60×60×60×60×2、つまり、2592万のパターンがあります。

 

60種類の干支が4つの組み合わせで表されていろいろに変化していきます。

 

風水師の一つの役目は、その統計の中からその人の位置を確かめ、組み合わせを読み解き、わかりやすくお伝えすることにあります。

どのように伝えるか、これもその人の性格が統計に表れるので、配慮します。

 

例えば私がお話したことを読み解く力の無い人かどうかが出ます。

 

そういう人には、噛み砕いて伝えないといけません。

 

正しく伝えないとまったく意味がありません。

 

具体的に言わないと全く分からない人、抽象的に言ったほうがいい人、理屈を言わないで結論だけ言ったほうがいいひとなど様々です。

一対一の鑑定というのは、このように相手の方に合わせて伝えることができるのでよいのです。そうでなければ正しく伝えるという基本がぶれます。

 

 

 まとめ

今回は、厄年、天中殺、大殺界本当にあるかについて解説しました。

 

この真実をわかれば、人生の課題が出るときなので、前向きにそれに取り組んで越えさせれば次の「天冲殺」が来ても何の問題も起きないのです。

 

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