Last Updated on 2024年10月7日 by teioufusui
今日は経営者M様の事務所移転の風水コンサルをさせていただきました。
経営者のM様は、コンテンツの制作と販売の会社を経営されていて、社員は25名いらっしゃいます。
M様の会社で販売されているコンテンツは顧客からとても好評で、創業30年の老舗でした。
今回は新しい事務所に移転したいというご相談でした。
会社の現状を伺うと、商品は好評ですが、社員のトラブルと売上に波があるというお悩みを抱えておられました。
特に社員のトラブルについての悩みがたえず、現在の事務所に移転されてから2年間ずっとこの悩みを抱えておられました。
例えば、どんなことがあったかというと、
社員が顧客とトラブルになり、クレームになってしまったことや、原因がわかりませんが社員のやる気がなくなったり、すぐに会社をやめてしまうことなどがありました。また、社員が急に原因もわからずうつ病になってしまったり、病気で倒れてしまったことなども、、、
社員に関するトラブルや悩みがたえず、それが原因で会社の売上もなかなか安定しない状態でした。
せっかく売上が上がりだしたと思ったら、社員が辞めてしまいます。このような状態なので、顧客からの信頼を失ってしまいます。すると、また上り調子になりかけていた売り上げが下がってしまうの繰り返しになっていました。
悩みをヒアリングしたところで、
さっそく現在の事務所の環境を土地から、区画、間取りまで色々調べました。
現在のオフィスはとても良い事務所ですが、少しだけ気になるところがあります。それは、事務所の前の大通りです。
大通りは基本的に川と同じ作用があるので、大通りの両サイドの建物というのは川の上に家を建てているのと同じことになります。
そのため、そういった環境にある事務所やオフィスは、大通りのアップダウンの激しいエネルギーを常に浴びていることになります。そうすると、社員の調子と売上も同じようにアップダウンが激しくなってしまうのです。
また、基本的に、大通りのそのような作用の影響をうける範囲は、大通りの幅と同じです。
たとえば、10メートル幅の道路は、10メートルの範囲で道路のアップダウンの激しいエネルギーの影響をうけます。
そこに建っているビルやマンションは、川の上に建てているのと同様といえます。
そのような場所では、運気が安定せず、アップダウンの激しい運気になり、体調を崩したり、会社であれば、売り上げに大きな波がでるなどの作用をうけます。
したがって、今度移転する場所は絶対に大通りの両サイドの物件を避けることにしました。
このように風水によりオフィスや事務所の移転を万全の体制で行うことができます。
何も知らずに便利さや都合でオフィスを選ぶと、のちのち影響がでてきますので、注意してください。
今回は事務所やオフィスの移転と風水について伝えました。
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