風水の起源と成功や幸福になる基本原理

 

 

陽宅のお住まいと陰宅のお墓

 

もともと中国では、両親をうやまい、大切にする儒教の精神からありました。

両親がなくなったあとも安らかに眠ってほしいと願います。

親孝行のためにできるだけよい場所にお墓を建てる習慣がありました。

そのための土地の良し悪し、適、不適を知るために発展しました。

そのあと、お墓の立て方から、国の繁栄を願っての都づくりや、

自身の成功や幸福を願う家づくりへとシフトしていきました。

同時に、規模や範囲は広げていきましたが、その基本はまったく変わりません。

 

現在、一般的に「風水」と言われているのは、家の吉凶を見る「陽宅風水」のことです。

 

これも自然の摂理にのっとり、できる限り「悪い気」をさけて「よい気」をよりこむことで、社会的成功、家庭の円満や健康といった現実的な幸福を求める開運術なのです。

 

自然と調和する

 

環境の中でもいちばん重要なのが、生活の場となる住まいです。

家族とともに暮らし、食事をし、疲れた身体を癒す家です。

人がいちばん長い時間を過ごす家をよくすることが、そこに住む人の幸せにつながると考えています。

 

そのために、一番大切なのは、「気」を停滞させないことです

身体の中の気が停滞すると病気になります。

同じように、たとえ、吉相の家でも掃除もせず、手入れの行き届かない家では、せっかく取り入れた良い「気」も悪い「気」となってしまいます。

 

逆に少々凶相でも、風水で適切な手当を施し、いつもきれいにして、手入れを怠慢しなければ、凶を吉に変えることもできるのです。

 

風水は、ただ土地の良し悪し、家の吉凶をみるだけのものではありません。

例えば、今住んでいる家や引っ越し先がいわゆる「凶相」だったとき、

そのなかでどうすれば、幸せをどう招き、幸せになることができるのか?

その答えをずっと探り、よりよい環境作っていくのが風水なのです。

 

風水は、自然と調和し、その恩恵をうけるための知恵です。

そのための環境学と言えます。

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